企業の業績向上に
しつもんカレンダー
2016年7月発売

スタッフの自発性を
伸ばしたい
社長さん・所長さん・
施設長さんへ

2+8=● を答えるのが得意なスタッフと、
●+●=10 を答えるのが得意なスタッフ、
どちらを増やしたいですか?
< 山岡 >

後者を増やしたいならば、
そのカギがここにあります。
なぜなら、
しつもん x カレンダー
= 柔軟な発想が毎日生まれるからです。
< 光嶋 >

人は無意識に
『質問』に
答えています

例えば、目が覚めて「いま何時だろう?」
手帳を見て「今日の予定は?」
街を歩いて「あ、新しいお店かな?」
と思ったことはありませんか?
人は、無意識に自分に質問をして
自分で答えています。
< 望月 >

仮に5秒に1つ
無意識に自問自答しているとしたら、
起きている約16時間の間に
1万回以上になる計算です。
その影響は小さくありません。
自問自答を繰り返すうちに、
良くも悪くも思考のクセがつくからです。
< 原田 >

『しつもん』で
会社は変わる

しつもんで会社は変わります。
なぜなら、会社は人でできていて、
人の思考は質問の影響を
大きく受けているからです。
< 青木 >

「答えをスタッフ自身が見つける」
それがもっとも重要です。
人は自分で答えを見つけると
グッとやる気が増すからです。
そこで『しつもん』
「考える力と判断する力が伸びる問い」
「発想する力が伸びる問い」です。
< 橋本 >

一日ひとつの
『しつもん』で
人が伸びる

1日から31日までの31ページに
ひとつずつしつもんを用意しました。
 
しつもんカレンダー『もんカレ』です。
 
日々良いしつもんに触れることが
成長を促します。
 
朝礼で・デスクで・休憩室で
『もんカレ』は自然に目に入ります。

朝礼で
デスクで
休憩室で

 もんカレが目に入る
  ↓
 考えが思い浮かぶ
  ↓
 時々書きとめたくなる
  ↓
 思ったことを伝え合いたくなる
  ↓
 お互いにアイデアが湧く
  ↓
 行動しやすくなる
 
もんカレがあなたの右腕となって、
優秀なスタッフの
成長をサポートします。

最後に大切なことを
お伝えします

「緊急に仕事を
 進めなければいけない場面」と
「スタッフの自発性を伸ばす場面」を
分けて考える。です。
 
もんカレは後者。
 
もんカレを生かすコツは
答えを強制しないことです。
 
“答えないといけない” だと
嫌になりますし、教科書どおりの
答えになりやすいからです。
 
どんな答えもOK。
すぐに答えが出なくてもOK。
答えを伝えあう時は

「それもいいね!」と
受けとめてみることをお勧めします。
 
もんカレが自発性を伸ばす
きっかけのひとつになって、
業績向上のお役に立ちますように。
 

しつもん制作メンバー
 
橋本 隆 | はしもと たかし
社内のストレス軽減と
円滑な人間関係づくりの支援が専門
 
原田 政昇 | はらだ まさのり
気づきと行動のきっかけづくりを
”しつもん”を活かしてデザイン
  
山岡 洋秋 | やまおか ひろあき
将棋で人事労務を伝え、
”しつもん”を通じて就業規則を作成
 
光嶋 卓也 | こうしま たくや
労働紛争解決が専門、
再発防止に事後の社内対応を重視
 
青木 弘達 | あおき ひろたつ
うつ病等の気分障害を患った方の
社会復帰支援が専門
  
望月 由佳 | もちづき ゆか
お客様の想いをお聴きし、
実態に即した社内規程を整備
 
川口 修 | かわぐち おさむ
メーカー本社に勤務する人事労務一筋
20余年のスペシャリスト
 
森居 龍史 | もりい りゅうじ
社会保険労務士事務所に勤務し、
人事コンサルティングを得意とする
 

業績向上・しつもんカレンダー
『もんカレ』

 
仕様:万年日めくり型(31ページ)
代金:1冊 1,000円(税別)
送料:1~2冊188円、3~5冊376円
 
発行:しつもん経営研究会
  (2012年10月~2022年11月に
   東京都社会保険労務士会
   自主研究グループに登録)
監修:一般財団法人しつもん財団
書:太田由香子